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いにしえwedding

境内横にある、樹木の中から竹が生えています。

女夫岩遺跡は、島根県松江市宍道町白石に立地する祭祀遺跡であり、宍道湖南岸の丘陵部にあたる。高さ5mほどの2つの岩が寄り添うように配置され、手前に二重の石垣が構築されている。出雲国風土記に記載される「猪像」に比定する説もある。

大森神社

 

鎮座地 〒699-0406 島根県松江市宍道町佐々布738

主祭神 大穴牟遅命
配祀神 須佐之男命 少名彦神 事代主命 安閑天皇 出雲建雄神

合祭神 建御名方神 誉田別命 伊弉册尊 國之常立神 天御中主尊

御利益 縁結び・厄除け

境内社 

    拝殿・社務所・随神門

祭日 歳旦祭 一月三日

   祈年祭 三月 

   大祓祭 八月二十日

   例大祭 十月十九日

   新嘗祭 十一月

由緒・沿革
本社は、大字佐々布字大森にあり、宍道駅南方佐々布川辺にある。 当社は、基宍道郷式内宍道神社なりと伝え、もともと神籬ヶ坪という所にあったのを、中世同地より約一粁(キロメートル)川上の大樹の茂る現地に移転して大森大明神としたが、社殿の広壮社頭の壮麗は町内のその比を見ない。
又、現在の大森神社より佐々布川沿い約一粁川下に近いところ、宍道町南方 広島街道に沿った山寄りに、井の猪岩或いは女夫岩と呼ばれる同形の岩が二つ並び、中央に小祠を祀っている。
一つの長さは二間七尺、一つは二間五尺、高さは共に八尺、周りは四間一尺と四間のものである。
太古、大神が猪を追い詰め給い、その猪が石となった物と伝える。尚、大森神社所有の女夫遺跡は平成九年三月二十八日に島根県指定遺跡に指定された。
 

参道入口 鳥居左右にある 亀の背負った燈篭。

遠くからもわかる大きさです。

大森神社で 古式ゆかしく ”いにしえウエディング”をあげてみませんか。夜にあげる”ナイトウエディング”もいかがでしょうか

いにしえ

ナイトwedding

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